展示会の前に in鯖江
2014年04月21日
先日はeyewearの展示会に東京へ
あっ、その前に、名古屋眼鏡さんの主催で、「眼鏡の聖地」、鯖江の工場見学に参加してきました!
今回は、鯖江でもメガネフレーム老舗メーカーとして、主に素材の面で、業界初の取り組みなどを次々と実施してきたパイオニアでもある「三光工学」さんと
世界で最初に高屈折率レンズを開発・発売し、本社・工場を構え、鯖江のフレームメーカーと同じく、「MADE IN SABAE」の精神を大切にしているレンズメーカーの「アサヒオプティカル」さん
いや~、とってもいい所を見学させていただいて感無量でしたね。一言でいうと、すごい!
日本の、鯖江のものづくり、こだわりにはホント感動しました。
どちらとも、もちろん優れた機械を搭載していますが、機械よりなにより、各工程で担当している方々の手作業にはホント魂を感じましたし、職人技や、細かな作業を間近で見ることで、いいものには手間がかかっていることや、クオリティーの高さを改めて感じました。
あ~~展示会前に見学できてよかった~
ということで、撮らせていただいた写真をちらっと
まずは「アサヒオプティカル」さん
工場内のの作業工程などは写真NGのため、外観のみ。。。
次は「三光工学」さん
ワッシャーのあるテンプル(つる)をフロントに組み込んだり
丁寧にバフをかけ磨いたり
細かい印字を1本ずつ刻印したり
いや~丁寧な作業、きれいな仕上がり、脱帽です。
そして、眼鏡のパーツを一貫してつくっている工場「MAX」さん
金型を作るのも感動的でした。
プレスして形ができてくるのですが、もちろん、プレスもひとつひとつセットするのも人の手です。
今回は3社でしたが、ホントいいものを見学させていただきありがとうございました。
主催していただいた名古屋眼鏡さんありがとうございました。
おまけ
一番感動したのはもしかしたらこれかも・・・笑
ヤマウチ HP